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サブカル回顧録

ゲームやコンピュータ等、一昔前の語り草

今まで市販で買ったことのあるパソコン

Windows95からは自作PCに流れたため、市販のパソコンはその時点で買わなくなったんだけど、それ以前とそれ以降もノートPCは少なからず買っていたりする。今まで買ったことのあるパソコンを書いてみようと思う。

最初に買ったのはこちら

JR-200(松下電器

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今にして考えてみたらさっぱりわからないんだけど、これは親父がいきなり買ってきたパソコン。当時はファミコンも何もない時代で、せいぜいカセットビジョンがあった時代。そんな時代に突然モニターと一緒に買ってきた。まだ小学生低学年だった自分にしてみたらわけの分からない代物で頭の中は「???」って感じ。ただ、ここから自分のパソコン人生はスタートしたのは間違いなく、デモンストレーションプログラムから付属でついてきたしょぼいゲーム等ぼちぼち楽しんでいた。あとこのパソコンのお陰でマイコンベーシックマガジン(通称ベーマガ)を知ったのも確かなので、あながち何もなかったと言うのは語弊でもある。ちなみに同時に購入したデータレコーダー(カセットレコーダー)は後にMSXでも使わせていただきました。


National JR-200 デモンストレーション

その後次に買ったのはこちら

FS-4600F(MSX2)(松下電器

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当時としては珍しくFDDの内蔵しているMSX2シリーズになる。またワープロ機能も内蔵されていた。ちなみに上位機種に4700と言うモデルが有るんだけど、なぜか互換性が完全にでなくこの4600Fの方が使い勝手がよかったらしい。ただ、このシリーズは互換性にやっぱり少し難があるせいかごく一部のゲームがうごかなかったらしい。自分が買ったゲームにはそういうハズレがなかったんだけど。

このMSX2はかなり楽しませていただいた。MSX時代全盛期に出たということもあって、カセットゲームではネメシス2や夢大陸アドベンチャーを代表とするコナミゲームやハイドライド3等、FDDではイースII、英雄伝説、ブライ上巻&下巻等のRPGを中心に途中でFMパックを購入したりして本当に楽しませてもらった。また、後期になるとMSX-FANでFDDが同梱されるようになり、そのFDDFM音源ミュージックを聞いたり、オリジナルゲームをやったりと6年近くは楽しんだと思う。今の自分のパソコンの流れが大体このMSX2でほぼ確立されたと思ってる。


MSX NEMESIS2 (Gradius2) Long Play / a.k.a. グラディウス2


【MSXゲーム】ブライ上巻(1/3) (BURAI)

MSX2の時代も終わって次に購入したのはこちら。

PC-9821Ap2/C9W(NEC

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当時購入したのはSCSIボード&HDD500MB内蔵の高級モデル。FDDだけ1ドライブしかなかったので1ドライブ追加で入れたぐらい。あとはほとんど金額もかからず、最初の状態からなんでも出来る状態だった。そもそもA-MateはFM音源も内蔵であったし、このAp2はCPUも486DX2-66Mhzだったこともあり、DOSも快適すぎるぐらいに動いてくれたので、何不自由なく楽しめた。当時の状況はすでに過去話してるので省略。

この時代のパソコンはなにも飾りっ気のないダンボール箱に入っていたのだが、パソコンを買ったなぁと言う思いはひしひしと伝わってくる感じでしたね。

setoalpha.hatenablog.com

setoalpha.hatenablog.com

その後Windows時代を迎えてデスクトップは自作PCに変わる。9821も再購入したりしていたが、結局売却したりしてたのでまともには使っていなかった。そんな中初のノートPCを買うことになる。

98NX Lavie LB20/30

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当時流行ったマグネシウム合金を使ったノートPC。この当時はソニーVAIOノート旋風でこういったB5サイズのノートがやたらと各メーカーから出ていたんだけど、VAIOは当たり前すぎて面白みがないことと、やはりノートPCに関しては昔から出しているNECだろうということで選んでみた。

CPUにMMX Pentium 200Mhz、メモリは64MB(32MB同時に購入して最大の96MBにした)当時の標準でもあったNeoMagic NM2160のビデオチップ搭載の10.4インチTFT液晶(800x600)。HDDは2.1GB。出た当時は25万程度だったが、このノートPCは見ての通りデザインにかなり癖があったせいか値段が落ちるのも速く、購入したときは発売三ヶ月程度であったが16万程度ぐらいまで落ちていた。98年後半に出た割にはあまり高いスペックではないと思いがちであるが、当時のB5ノートPC事情を考えると標準的なスペック手もあり、むしろ速い部類にあった。メモリやHDDの容量がかなり少なめと感じるかもしれないが、当時のB5ノートの役割はあくまでデスクトップの補助的なものであり、デスクトップをメインで持っていてノートは補助的な扱いと言う位置づけとして考えると十分なスペックで非常に快適に使えた。このノートPCは主にBM98等のホビー用途で使うことが多かったが、それでもかなり使いこんでいた。あとはさすがはNEC製。丈夫さと安定度は抜群であった。

この後はしばらく間を置くことになる。ノートPCが2000年を過ぎたぐらいから高級志向及びデスクトップの代わりと言う扱いがかなり色濃くなってきて、いわゆるコンパクトノートの選択肢が減ってきたこともあるが、ノートPCでやりたいことが少々少なくなってきたと言うのも理由にある。デスクトップでじっくりやることが増えてきてノートPCでやる補助的なことがなくなってきたことも主な理由であるが。

そんな中会社で使うために購入したのがこちら

ASUS ZenBook UX21E | ノートパソコン | ASUS 日本

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自分が購入したのはCore i5 2467M搭載のSSD 128GBモデル。メモリも4GBと少なめだがSSDのお陰でそこまで不快にならず、また11.6インチの液晶サイズに1366x768と非常に解像度も高く、コンパクトですごい使いやすいPCだった。ただ唯一キーボードだけは本当に悪くタッチしてもいまいち反応しなかったり、あとキータッチがどうにもあまりよくなかった。このパソコンはちょうど円高絶頂期に買ったこともあって、当時のこのスペックでも5万強と言う破格の値段でかなり安めに買えたことも大きかった。OSもWindows7ということで非常に使いやすく仕事をするのに何も問題なかった。

ただ、3年ぐらい使ったところで稼働中にフリーズが目立つようになる。一度分解してホコリ等を取る処理はしたが、それでも駄目で結局放熱がうまく行かなくなって熱暴走でダメになるという感じで使い物にならなくなってしまった。そもそも筐体をみても熱対策は最低限と言う感じだったので、コンパクトさを重視してたため犠牲にされたのかな…とも思ったりもしたが、最近のノートパソコンは普通に使っても3~4年で壊れるものもあるのでこれも仕方ないかと思って諦めた。正直使っていてなにも不満はなかったのでかりに壊れてなかったらいまも使っていたと思う。

そして、今使ってるのがこちら

ASUS TransBook T300 Chi | 2-in-1 製品 | ASUS 日本

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買った理由はとにかくコンパクトなノートPCがよかったこと。あとこのT300CHIは当時ASUSのアウトレットで異常に値段が落ちてる時期があって、そのときに購入した(当時55,000程度迄落ちてた)。

このモデルは着脱式のWindowsタブレットにもなるんだけど、タブレットとしては基本使わず普通のノートパソコンとして使っている。相も変わらずキーボードがこれまたかなりタッチが悪いのでキーボードだけは別付けのを使ってるが。スペック的には前回購入したUX21Eよりは向上してるものの、体感速度的にはそこまで変わらない。メモリもSSDも容量は全く同じでCPUのみCoreM 5Y10。あと解像度もフルHDの12.5インチと少し向上している。SDHCスロットがあるため別途SDカードがあれば容量が増やせられるといったところであるが、USBが特殊になっていて変換器を使わないとさせない分若干使い勝手が悪い感じがするが、これはタブレットモードを考えると仕方ないのかなと思う。

憎きWindows8.1ということで速攻でWindows10を導入してクリーンインストールをかけたのだが、本当はWindows7を入れたかった。どうにもドライバーが公式に無いので諦めたんだけどWindows7ならもっと快適に使えるんだろうなと思う。いかんせん会社で使っているためそうそうメンテナンスも入れられないので今のところWindows10で普通に使っている。

ちなみに2in1パソコンであるが実際そんな使い方は全くしていない。そもそもWindowsタブレットは普通に使ってもかなり使い勝手は悪いので、こんなの買うぐらいならキーボードの付いたノートパソコン買ったほうがよっぽどマシだと思う。自分みたいに用途を割り切って値段と相談で決めるならまだしも、普通の値段で買うなら絶対必要ないと思いますね。普通にビジネスアプリ等を使うだけならこのスペックのWindowsPCで何も問題ありません。若干遅いかな?と感じるときはあるけど、別段そこまでストレスはたまらないし。

で、番外としてこちら。

X200MA | ノートパソコン | ASUS 日本

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厳密にはこれは買ったというか、試しに買ってみたと言う感じ。しかも日本版でなくアメリカ版を買ったのでスペックが気持ち違っていたりする。当時アメリカで買うと日本円でなんと3万以下と言うすごいことになってて色々頼んで買ってみたんだけどこいつは本当にとんでもないパソコンだった。

スペックはCeleronN2840のHDDは500GB、メモリは4GB。これだけ見るとそこまで悪くないように思うが、いかんせんCPUが遅すぎる。何をするにもワンクッション入る感じでとにかく快適に動かない。HDDだけSSDに交換してみたけど、結局あまり変わらず、まあましになったレベル。とにかくCPUの遅さがかなりのボトルネックでCeleronNシリーズのクソッぷりがよくわかったパソコンでしたね。解像度も11.6の1366x768と悪くないだけにCPUさえまともだったらなぁ…と思うと非常に惜しいマシンだった。今はまともに使ってないけど(永久に充電中)まあインターネットするぐらいならまだなんとかなるかな。ただ、Windows8.1やWindows10ではなく無理やりWindows7を入れて使うという限定で。Windows7であれば普通の処理ならなんとかなります。それ以上になるとかなりストレスがたまるのでお気をつけて…。またWindows7入れるのがすげえ面倒なの。BIOSのアップデートは必須でとにかく外付けCD-ROMを認識させることからかなりヘビーなことになるので試したい方はぜひ気合を入れてやってみてください。Windows7SSDに変えればまだなんとか使えますよ。

という感じで自分の市販パソコンの歴史を書いてみました。正直98で一旦満足してその後止まって仕事のためにノートを買いだしたって感じ。ノートは常時会社に置いてるので家で使うことはめったにないし、そこまでスペックも気にしてないけど、大前提として快適に動いてくれというのがあるのであまり無茶苦茶安いやつとかは買っていない。ただ、場所があるんだったらデスクトップのほうが遥かにいいですね。体感速度的には最新のノートPCよりもIvyBridgeのi3以上のデスクトップパソコンの方が速いんだもん。やっぱりノートPCは色々と犠牲の上に成り立っているんだなと改めて感じましたね。