90年代のファミ通に乗っていた広告群②
当時はゲームの数が多いので結構続くかもしれない…
シュウエイシステム:イデアの日(スーファミ)
すっごいマニアックなゲームでも見開き広告。なおゲーム自体は良作の模様
光栄:信長の野望 覇王伝(スーファミ)
さすがの見開き広告
テイチク:ザ・ラストバトル(スーファミ)
聞いたこともプレイしたこともないが結構なマゾゲーとのこと。このレベルでも見開きってどれだけゲーム業界はバブリーだったのかと。
アスキー:書籍紹介(多数)
ゲーム絡みだけでもこれだけの書籍が出ていたことも驚き
番外:パソコン特集
この号になぜかあったパソコンの特集。93年後半だったのでまだ機種はかなり多数あるが、正直ちょうどWindows95の出る過渡期だったためこの時期に買うのは難しかった時期でもあった。
特集:FF新聞
スクウェア関係だけで2ページとって紹介するコーナー。当時のスクウェアの勢いを感じさせる。
以上。
1回目と2回目で紹介した広告はすべて
1993年9月17日号(290円)
に乗っていた内容です。近しい号数が多いので今後は種類が減っていくかもだけど、それでもまだ紹介していないマイナーゲームも多数あるので今後ちょこちょこと出していこうかなと。当時の広告は色々と攻めてる感じもあっていいですね~。あとまだテレビの広告代金が高かったことやターゲット層への問題もあってか、ゲーム雑誌に出すメーカーがかなり多かったかなと。それだけ値段は安かったんだろうけど、それでもそこそこのメーカーですら見開きで出してるところにゲーム業界は当たれば儲かると言うのがあったんだろう。