ドラクエ4コママンガ劇場における 原淳先生のネタでの悲惨な役回りの方々
90年代にドラクエ4コママンガ劇場が発売されて10年近く発売されていたが、この時代はちょうどゲーム系の4コママンガがすごい発刊されて人気ゲームは大抵発売されていた(KOFとかストIIとか)。そんな中なかなかにひどい扱いをされるキャラクターもいたのだが、特に原淳連載のトルネコとライアンはなかなかのもので、毎回毎回ひどい目にあう定番でもあった。まあ賛否両論はあるのだが自分は結構笑って見てたのでそこまで目くじらを立ててたわけではないが、そんな中毎度のことでひどい目にあった回をちょいとばかり紹介してみようと思う。
すべてガンガン編 第9巻より
基本的にディスられるのはこの4人
ライアン
武闘家
ハッサン
キャラが立ってるIVやVIはわかるがIIIの武闘家を選ぶところがなかなかに渋い。武闘家はどっちかといえば天然チックではあるが。
ライアンとトルネコはなかなかに扱いが酷い。毎回こんな感じでまあ煽られまくられている。ホイミンが絶妙な黒っぷり、IV勇者は明らかにトルネコだけ態度が違ったりとなかなか。
ハッサンも数は少ないがさり気ないパターンが多い。
ちなみにこのガンガン編第9巻は初版が97年4月11日と結構後期であったが、この頃になると原淳ネタもかなり安定しておりディスりもなかなかにターボがかかっていた時期でもあった。おかげでひどいネタがかなり多い。まあ当時は何も考えずに大笑いしていたが。
この頃のドラクエ4コマは自分の中でのランキングは
東の横綱に原淳
だったが、まあこれは少数派だろう。
また発掘できたら続きを書こうと思う。