サブカル回顧録

ゲームやコンピュータ等、一昔前の語り草

Windows98・NT4時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.10より

今回は1999.4 Vol.10より

よくよく考えると季刊とは言えこれだけハイペースに自作PCのみの話題で発汗を続けているということに驚き。それだけ当時はパソコンパーツの進化スピードも速かったということになるのだろう。

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CDRドライブが出たばかりのあの狂っていた進化スピード

今でこそBDドライブが安価になり、そのBDドライブもメディアの容量が25GBからで当初は問題なかったものの、HDDが4TBが当たり前になってしまって25GBといっても霞んで見えるようになった。では光学ドライブがまだ出て間もない頃はどうだったのか?

今回はCD-Rドライブがまで出てから間もない時代の頃を語ってみようと思う。

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Windows98・NT4時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.9より

今回は1999.1 Vol.9より。

Voodoo3やUltraDMA66の対応がされてきた時代。すでにCeleronが市民権を得ており、10万円もあれば余裕を持ってパソコンが買える時代にもなっていた。

なお今回からタイトルを変えました。さすがに99年になってきてるのでWindows95でなく98と当時少しずつ市民権を得てきていたNT4時代に変更しました。

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Windows95時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.8より

今回はVol.8、98年10月号より。ちょうどCeleron300Aが登場してきたあたりになる。この300Aも実はかなりOCできるCPUとして有名なのだが、266Mhzの例のアレに比べると少しだけ敷居が高い。ただ大半はポン付け+設定変更だけでほぼほぼ動いていたというのである。

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Windows95時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.7より

今回は1998年7月号から。ちょうどCeleronがこの時期にデビューすることになる。またベストセラーといえる440BXチップセットもちょうどこの辺りで発表となると言った感じで、いよいよ自作PC界隈もターニングポイントを迎えることになるのだが、この時点ではまだ440BXは出たばかりで値段も高かったためまだ普及機ではなく導入機であった。

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Windows95時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.6より

1998年4月号より。タイミング的にはベースクロック100Mhz対応CPU(通称PC100)がちょうど出るか出ないかの頃。パソコン業界が大きく変わる節目の頃である意味過渡期でもあった。

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Windows95時代の自作PC事情:PC自作派 Vol.5より

今回はVol.5、98年1月号から。

いよいよPentiumIIも普及し始めてきており、旧規格でもあるSocket7系はかなり安価に組めるようになってきた時代になります。

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