パソコン
PentiumIIが出てまだベースクロック100Mhzがようやく対応したそんな時代。加速度的にCPU速度が上がって行ってた時代に現れた一つの奇跡?とも言えるのがお手軽オーバークロックであった。 今日はそんな初期オーバークロックのお手軽さを含めてざっくり当時を…
ちょっとお値段は張るんだけど、ようやくCoffee LakeのMateの値段が2万円を切ってきたので購入。とりあえず分解をしてみようと思います。 ※結論から言うとこのモデルは正直買わないほうがいいと思います。詳細説明は書きますが、なによりも筐体が度を超えた…
久しぶりに(と言っても半年ぶりぐらいかな)リバイバルザナドゥをクリアしたので、速攻クリアするためのブラックオニキスでの出発ポイントとレベル10の武器防具の場所をメモったものを載せてみようと思う。 速攻クリアは多分半日もあれば終わる。効率よく…
数年前にPC-9801シリーズでこれを選んでおけ的な感じで色々と話したんだけど、今はあのときとは少々変わってきていた、あのときに鉄板だったA-Mateは今や絶滅危惧種w。その他機種もかなり厳しくなってきており、なかなか選択肢が難しくなってきている模様。…
今回は96年以降の9821シリーズの流れを簡単に。これ以降は他社同様に3ヶ月おきに出してくる季節モデルが主流になり、モデルチェンジもマイナーチェンジを中心にかなり頻度が上がってくる。とりあえずざっと調べただけでも機種が多すぎるので大分駆け足気味…
今回は駆け足気味に本体の更新年度とその頃の状況を語ろうと思います。この時期になってくると立て続けに出てきてるので軽く流していくことにします。 setoalpha.hatenablog.com
94年のNECは9801ではなく9821シリーズで大攻勢をかけてくる。もはやユーザーからすれば一気に発売されることで大混乱必死になるわけだが、NECも一気に出すことで売れ筋モデルがどうなるかを図っているかのようにも思える。この94年で95年以降の戦略がほぼほ…
今回は9821シリーズが出てからになります。 ここからはちょっと長くなると思うので結構時間がかかるかな…。 setoalpha.hatenablog.com
すでに30年近く前になっているが、PC-98シリーズがどのくらいから一強になり、そして衰退していったか。またその当時での売れ筋モデルの傾向はどんな感じだったのか?今更ながら少し振り返ってみようと思います。 なお当時はまだ学生であり(10代半ば前後)…
今回はスーファミのエミュレータの歴史を少々。スーファミは安定するまで結構時間を要しており、その都度エミュレータ本体を替えていくという感じであった。現在はもう落ち着いているためほぼほぼ選択肢はないが、90年代後半は進化の途中でもあり、なかなか…
ファミコンエミュレータの歴史はかなり長く、実はMS-DOS(AT互換機用)時代から(年代的には1993年ぐらいからと思われる)にもわたる。そんな中Windows95になってからWindowsの普及によりエミュレータも急激に普及していくわけだが、当時リアルタイムに育っ…
今回は自分は使っていなかったけど、当時知り合いが購入して使っていたドライブの体験談を語ってみようと思う。なにせ当時は55SからずっとTeacドライブしか買ってこなかったので実は他のメーカーは全く使ったことはなかったのです。ただ、当時の実体験から言…
後半はこちらから。 すべてATAPIドライブタイプになるが、この時代はすでにメーカー製PCにCD-Rドライブが搭載されているため、ほぼほぼ趣味の範囲での購入に近かった。なにせ俗に言うショップブランドPCですらCD-Rドライブを搭載していたので、本当にCD-Rド…
Windows95時代から自作PCとして触ってきた身からすればCD-Rドライブも当然のことながら同時にその道を歩んできた。当時は進化のスピードが早すぎたため、買い替えの頻度も高く周りを見てもだいたい1年前後ぐらいで新型に買い換えていたものだ。 そんな狂乱…
今回は1999.4 Vol.10より よくよく考えると季刊とは言えこれだけハイペースに自作PCのみの話題で発汗を続けているということに驚き。それだけ当時はパソコンパーツの進化スピードも速かったということになるのだろう。
今でこそBDドライブが安価になり、そのBDドライブもメディアの容量が25GBからで当初は問題なかったものの、HDDが4TBが当たり前になってしまって25GBといっても霞んで見えるようになった。では光学ドライブがまだ出て間もない頃はどうだったのか? 今回はCD-R…
今回は1999.1 Vol.9より。 Voodoo3やUltraDMA66の対応がされてきた時代。すでにCeleronが市民権を得ており、10万円もあれば余裕を持ってパソコンが買える時代にもなっていた。 なお今回からタイトルを変えました。さすがに99年になってきてるのでWindows95で…
今回はVol.8、98年10月号より。ちょうどCeleron300Aが登場してきたあたりになる。この300Aも実はかなりOCできるCPUとして有名なのだが、266Mhzの例のアレに比べると少しだけ敷居が高い。ただ大半はポン付け+設定変更だけでほぼほぼ動いていたというのである…
今回は1998年7月号から。ちょうどCeleronがこの時期にデビューすることになる。またベストセラーといえる440BXチップセットもちょうどこの辺りで発表となると言った感じで、いよいよ自作PC界隈もターニングポイントを迎えることになるのだが、この時点ではま…
1998年4月号より。タイミング的にはベースクロック100Mhz対応CPU(通称PC100)がちょうど出るか出ないかの頃。パソコン業界が大きく変わる節目の頃である意味過渡期でもあった。
今回はVol.5、98年1月号から。 いよいよPentiumIIも普及し始めてきており、旧規格でもあるSocket7系はかなり安価に組めるようになってきた時代になります。
今回はVol.4、1997年10月号より いよいよ440LX登場でPentiumIIも本格的に動き出す。
久しぶりの更新。今回はVol.3から。1997年ということでWindows98の噂がチラホラと聞かれ始めた、そんな時期になります。なお雑誌の号数は1997年7月号になります。
今年一年のブログ的な動きを振り返ってみた。
久しぶりのこのシリーズも今回で最後。最後を飾るのはもちろん現行OSでもあるWindows10です。
早いものでRYZEN 3900Xを購入して一年が経ちました。 とりあえず現状の使用用途その他、書いていこうかなと思います。
今まで紹介してきたMK32(Haswell)も相当に値段がこなれてきて今や送料込みでも6,000円程度にまで下がってきており非常に安定して安くなってきたが、そんな中Skylake世代のMateがいよいよ五桁を切ってきた。今回はそんな中でも標準的なi5-6500のMateを買っ…
Windowsも95からずっと触ってきてるんだけど、そんな中やはり当時はエミュレータを忘れてはいけないと思う。かなりグレーゾーンだったとはいえ、当時のWindowsパソコンを買った理由にエミュレータの存在があったからこそ買った人も多いのではないかと思う。…
98やX68K等が滅びた?のはほぼほぼ90年代半~2000年までの間ではあるのだが、それでは98やX68Kのゲームがほぼ底値に近い状態で楽しめたのはいつ頃だったのかを考えてみた。
HandBrakeを使えばとりあえずCPUパワーは全力駆動するんだけど、問題はそれ以外を使っている場合。自分はXmedia Recode 64bit版を使っているのでどんなに頑張ってもCPUパワーは25%程度。とても簡単に100%駆動まで持っていけるので簡単に書いてみようと思う…