サブカル回顧録

ゲームやコンピュータ等、一昔前の語り草

伝承の伏魔殿200階 攻略メモ 最終版

過去2回書いてきたけど、今回が最終盤。ある程度の火力とデバフを考慮して今までやったなかで一番やりやすかった攻略です。リアムとリアム以降にガチャで出たキャラを使い、また当時のガチャで比較的に高難易度で使えると話題にもなったキャラで選んでいます。基本継承はなくても行けるのでリアム以降に始めたプレイヤーでも十分クリア出来ると思います。

setoalpha.hatenablog.com

setoalpha.hatenablog.com

陣形:鳳天舞の陣 改

・リアム(アイスリブルブ継承)

・リアルクイーン(ブレイクジョー継承)

・正月アセルス

・サガFESめがみ

旧正月ヴァッハ神(フレイムハンマー継承。なくても問題なし)

アルクイーンを使うことでデバフとバフを活用。リアルクイーンは偶数ターンにHP回復もあるので計算してHPの回復が可能。また攻撃が当たればBP+1、奇数ターンでBP+1、+バフ効果という感じになり、長期戦になればなるほどBPにかなり余裕を持って戦える。長期戦にかなり向いており、今回鳳天舞の真ん中に入ってもらった。

また全戦通してめがみのはねはBPの消費が結構重たいのでできるだけ回復はヴァッハ神の神樹をメインで使って厳しいときにアースヒールという感じでワグナス戦まで行ったほうが楽。ただどうしても厳しいときはめがみのはねを使うがその場合BP調整をしっかりしておくこと。めがみのはねを使うとてんじょうのしらべが結構ギリギリの効果時間になることが多いので要注意。

1戦目:結局リタマラ推奨

玄武陣のときと同じで1戦目はライフスティールをリアムが食らったらやり直し。

f:id:setoalpha:20220315004239p:plain

今までと同様にライフスティールの受け具合から判断して進めていく。

全体的には回復を2人で行けるのでかなり余裕を持っていける。めがみのはねはバフ効果よりも回復を重視して考えたほうがいい。またヴァッハ神のアースヒールは自分も回復できるので自分と同時に回復できる感じで使っていくことになる。

・リアム:1、2ターン目にウインドウリボルブ。3ターン目からクジンシーを攻撃。倒したあとにアイス1回の残りのウインドウを入れてボグオーンを倒す。リアムは全戦通してODが溜まったら即使ったほうがいい。どうせ貯まるのが早いから結構ガンガン使ったほうがいい。

・リアルクイーン:1ターン目にブレイクジョーをクジンシーに食らわす。その後はディフェンスリキッド→スケイルスバスターという感じで攻撃していく。ディフェンスリキッドの効果が2ターンなので1ターン毎にディフェンスリキッドを使うことになる。BPの回復スピードを考えると少しずつBPが増えていくことになるが初戦はまだこの形で大丈夫。

・アセルス:新春開き→諸手突き。BPが溜まったら新春開きと再度繰り返す。最後にボクオーンを倒す際にはBP調整に気をつける。

・ヴァッハ神:基本ロックファイア。全体的にHP減ってきたら神樹。HP回復に余裕をもたせる。自分と味方の誰かがHPが1000前後まで落ち込んだ場合はアースヒールで同時回復を狙う。

・めがみ:てんじょうのしらべ→通常→かがやき→通常、BPが溜まったらてんじょうのしらべをから同じように動く。回復にも備えておく。てんじょうのしらべが切れると結構ダメージを食らうのでBPに注意。全体を通してもめがみはBP切れをしやすいので攻撃は通常攻撃で割り切ったほうがいいかもしれない。

※ライフスティールはバフデバフの蓄積量で回数が決まるみたいで、バフデバフがゆるいときは1ターンに1回程度で収まる。めがみのてんじょうのしらべ+ブレイクジョーでは1ターンに2回は来ない。

※リアム・ヴァッハ神以外はODが溜まっても使わない。使うと2戦目までゲージがたまりきらない場合がある。ヴァッハ神はODはむしろ独立して使う感じで神樹をターン最初に使いたいときにODと重ねて使う感じがよい。

※ボクオーンだけになったら一度バフをかけた後はあえて抑え気味にしてBPを貯める。アセルス、めがみ、ヴァッハ神、特に「めがみ」はBPが重たいので注意。

※アビリティの回復とライフスティールにかなり左右されるので、ライフスティールの喰らい方がアセルス・リアルクイーンに集中して食らう形で持って行けなければやり直したほうがいい。なおクジンシーは6ターン目で沈むことになるのでライフスティールは都合5回食らうことになる。

2戦目:ほぼOD状態からスタート

今まで同様ダンターグのほうがリアムの耐久が高いので先にスービエを倒す。スービエならOD絡めて2ターンで落ちる。先にダンターグに行くと3ターン目あたりで二人がかりのフルボッコ食らってボコボコにされる可能性が高い。

f:id:setoalpha:20220315004328p:plain

ヴァッハ以外溜まっていれば開幕ODを使う。スービエは斬弱点なので先にこっちから始末する。最初の1ターン目の攻撃はかなりゆるいのでゆるい間にスービエを2ターン以内に仕留める。

・リアム:初撃はODアンチマテリアル、2撃目はクイックドロウでスービエを撃ち落とす。開幕ODしたあとはOD状態になっても通常で行って3戦目に備える。

・リアルクイーン:ディフェンスリキッドメインで時々ブレイクジョー。このあたりはBPを相談しながら攻撃するのだが後半辺りからBPが少し溢れ出してくるのでそうなったらスケイルスバスターも絡め始める。

・アセルス:1戦目と同じ。新春開きでバフを入れつつBP0攻撃。BPを多めに貯める感じで行きたい。

・ヴァッハ:基本ロックファイア。全体的にHP減ってきたら神樹。鳳天舞戦略の場合結構全体的にダメージを食らうことが多いので、周りの四人のHPが1000前後まで落ち込んだ場合はOD神樹を使う等してうまく調整していく。回復の要になるので特にヴァッハ神の行動は注意が必要。

・めがみ:てんじょうのしらべ→通常→通常、BPが溜まったらてんじょうのしらべから同じように動く。神樹で間に合わない回復を担当したりするため、BPはある程度余裕がある状態にしておいたほうが良い。

※開幕ODを使って全力で行けばスービエは2ターン目のクイックドロウで落ちる。

※ダンターグは3ターン目あたりの全力攻撃がかなり強力なのでてんじょうのしらべやディフェンスリキッド等のバフが切れないように心がける。ここのラッシュを切り抜ければあとはBP回復重視の戦略で問題ない。

3戦目:ここはコーヒーブレイク。後半はBPを貯めることに集中

3戦目のロックブーケはテンプテーションを使ってこないから先に倒さなくても問題ない。とりあえず倒しやすいノエルから叩いていく。

f:id:setoalpha:20220315005510p:plain

ノエルから始末する。ロックブーケは最初はガン無視でいい。二人とも残弱点が入るため、5~6ターン程度で戦闘終了する。ただリアムをODなしで行った場合2ターンでノエルが落ちないことがあるのでターン目までは全力でノエルに挑んだほうがいいかもしれない。アセルス・リアム・リアルクイーンがOD状態になっていると思うのでこの3人は開幕でODを使う。

・リアム:ひたすら攻撃。倒せるときはクイックドロウ。開幕ODが入ればそこで入れる。どっちにしても2発目までにいれればノエルは落ちる。

・リアルクイーン:BPがかなり余裕が出来るようになっている。ディフェンスリキッドからのブレイクジョーやスケイルスバスターをBPをみつつ交互に使っていく。ただワグナス戦に備えてBPを貯める感じでやったほうがいい。

・アセルス:1戦目と同じ。新春開きでバフを入れつつBP0攻撃。ワグナス戦で梅神楽→新春開きと連続で入れるのでBPため重視の戦略で。

・ヴァッハ:基本ロックファイア。全体的にHP減ってきたら神樹。3戦目は全体的にパーティのHP調整を重視していく。アースヒールの使い所が要。

・めがみ:てんじょうのしらべ→通常→通常、BPが溜まったらてんじょうのしらべから同じように動く。回復にも備えておく。ワグナス戦に備えててんじょうのしらべ一回分のBPだけは調整しておく。

※ノエルは全員でタコ殴りすれば2ターン目で落ちる。

ロックブーケは器用さ攻撃中心なのでそのまま叩くだけ。ロックブーケだけになると2~3ターンでロックブーケは落ちてしまうのでBPため中心の戦略に切り替える。以外に後半の地味な攻撃が痛いのでパーティのHPは注意しておくこと。

4戦目:OD状態からスタート。知力デバフだけ入れるが回復が結構重たい

腕力デバフを入れない分ダメージを結構食らうことが多くなる。結構ギリギリで1~2人あたり落ちる状態になることもあるので回復は余裕を持っていったほうがよいかもしれない。

f:id:setoalpha:20220315005949p:plain

ワグナスはデバフ解除をしないため開幕ODで一気にデバフを打ち込むことになる。

・リアム:アンチマテリアルで倒せるときはクイックドロウ。初発はODが溜まってないかもしれないが溜まり次第使えばいい。

・リアルクイーン:初撃にブレイクジョーを入れておく。2ターン目にディフェンスリキッド、それからはBPが溜まっていればスケイルスバスター→ディフェンスリキッド→…という感じで繰り返しになる。すでにBPは20近くあるのでBPが切れる前に決着は付く。

・アセルス:初撃に梅神楽を入れておく。2ターン目に新春開きを入れる。あとは諸手突きからの新春開きの繰り返しになる。

・ヴァッハ:最初のターンにフレイムハンマーを入れておく。継承していない場合はロックファイアになる。こちらも全体的にHP減ってきたら神樹やアースヒールを使って回復になる。

・めがみ:てんじょうのしらべ→通常→通常、BPが溜まったらてんじょうのしらべから同じように動く。最終戦なのでいつでもめがみのはねが使えるようにしておく。

※開幕ODで知力デバフを2回以上入れておけば安心。

※3ターン目の状態異常ターンだが、1ターン目で知力デバフを2重に打ち込んでおけば食らうことはなくなる。

※4ターン目以降はまたデバフが入るようになるのでアセルスは梅神楽、リアルクイーンは1ターンおきにブレイクジョーを入れるようにしておけばダメージが落ちてくるのでかなり戦いやすくなる。

※少々回復が間に合わなくなることもあるので、回復は余裕を持ってやったほうがいい。最終戦になるのでめがみは通常攻撃をはさんでめがみのはねを一回使う程度であればBPは十分間に合うので余裕を持って回復をしたほうがいい。

※ヴァッハ神も神樹やアースヒールをタイミングを見て使う。ヴァッハ神は最後まで回復重視の行動で行くことになるが、アースヒールがここまでで残り3回程度残っていればかなり戦いやすくなる。

f:id:setoalpha:20220315010625p:plain f:id:setoalpha:20220315010641p:plain

 

 

過去紹介した攻略もあるけど、このやり方が一番楽でした。めがみとリアルクイーンがかなり硬いこととめがみに回復とバフ効果があることで安定度が増しました。一応旧女神でも試してみたんだけど、こっちだと継承入れても回復かバフかの選択になるのでちょっと厳しかったです。

なにがあれってリアルクイーンが想定外の硬さ+火力だったこと。奇数ターンのバフとBP回復、偶数ターンのHP回復が相当エグい。これのおかげで少々ダメージを食らっても確実に偶数ターンで回復するのでリアルクイーンにほぼほぼ回復を使わなくていいのが一番でした(ただてんじょうのしらべが切れると大惨事になる)。あとディフェンスリキッドは仕方ないにしてもブレイクジョーやスケイルスバスターの火力は結構馬鹿にならなかったのも大きいですね。デバフや状態異常効かなくても全然火力ありますよ。

またアセルスも確率でHP回復や無敵が入るのでこっちもほぼほぼ回復がいりません。結局リアムとめがみとヴァッハ神の3人に回復を集中するわけだけど、めがみも何もしなくても硬いのでリアムがやばいときだけアースヒールで回復、めがみがたまにやばくなるのでそこを回復という感じになるので実際3戦目まででもほとんど神樹だけでなんとかなります。アースヒールやめがみのはねを使うのは1、2戦目で3~4回ぐらい使えば3戦目ではほとんど使わないし、あとは4戦目のワグナス戦で使うという感じでした。

知力デバフメインの攻略だとこんな感じのパーティが今後主流になるんですかね?

とりあえずガチャ当時に正月アセルスにリアルクイーン、めがみはスルーとか言ってディスってた人はマジでなんだったんだろう…。特にリアルクイーンはかなりスルーしてたみたいだけど、実際使ってみるとすげえことになってるんだけど…。。。アセルスも鳳天舞中央に置くのもいいけど、リアルクイーンいたら中央に置く必要もなくなってむしろすげえ安定するわ、めがみも防御に特化するなら継承はなくてもどうってことないですね。女神は3/20までやってるみたいだし取ってて損はないと思いますがね。アセルスとリアルクイーンは…もう終わっちゃったのでどうにもならんけど…。