90年代から2000年前半までに使っていたCD-Rドライブ一覧 番外
90年代から2000年前半までに使っていたCD-Rドライブ一覧②
後半はこちらから。
すべてATAPIドライブタイプになるが、この時代はすでにメーカー製PCにCD-Rドライブが搭載されているため、ほぼほぼ趣味の範囲での購入に近かった。なにせ俗に言うショップブランドPCですらCD-Rドライブを搭載していたので、本当にCD-Rドライブを目的を持って買う人以外はもはや買う必要すらなくなってきていたのだ。すでに末期とも言える時期であるが、そんな中数少ないユーザーのためにメーカーは出していったと言ってもいいだろう。後期になると国産メーカーは完全になくなり台湾メーカーで統一されてくるわけだから。そんな国産メーカー最後の輝きの時代でもあった。
続きを読む90年代から2000年前半までに使っていたCD-Rドライブ一覧①
Windows95時代から自作PCとして触ってきた身からすればCD-Rドライブも当然のことながら同時にその道を歩んできた。当時は進化のスピードが早すぎたため、買い替えの頻度も高く周りを見てもだいたい1年前後ぐらいで新型に買い換えていたものだ。
そんな狂乱の時代の買い替えペースをちょっとばかり振り返ってみようと思う。その中自分で使っていてどんな感じのドライブであったのかも軽く話してみようと思う。
ちなみに今はBD-Rドライブを持っているが基本壊れるまで使っている。なにせ昔ほどデータを焼かなくなったため使用頻度が極端に落ちていることもある。だが正直今のBD-Rドライブは部品点数等かなり廉価になったのだなと感じる。とにかくすげえ壊れやすくなった。特に酷いのがパイオニア製でろくすっぽ使ってもいないのに2~3年で壊れる。あまりにひどいので別のメーカーに変更したぐらい。BD-Rドライブに関してはまじでパイオニア製はおすすめしません。HLDS製をおすすめします。メーカーによって中身がわからないときはよく調べて買いましょう。とにかくパイオニア製のBD-Rドライブは本当に華奢なのでまじでやめたほうがいいです。
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